ワンゲル:乾燥の時期は工夫が必要
年間通じて「基礎基礎化粧品」としてワンゲルは使うことができますが、秋と冬に関しては自分なりに工夫をしています。
なぜなら、この時期は「乾燥」するから!
夏はいいんですよ、ワンゲルだけを使っていても。湿気もあるし自分も汗かいて肌はしっとりしてるし、脂も適度に出てるでしょうし。
でも、ワンゲルを冬に単体で使ったことがある方ならわかると思います。
冬場は少しパリッとするんです。肌が。
どんなに薄くスプレーしても、秋・冬は乾燥します。
ワンゲルのミネラル成分である「ケイ酸マグネシウム」が入っているからかな、と。
ワンゲルは究極の無添加化粧品ですが、それゆえに季節によってはある程度意識して補わなければいけないものもあると思います。
ちなみに、街のドラッグストアなどで冬場に多く登場する「しっとり化粧水」には、グリセリンが入っています。
グリセリンは甘味料、保存料、保湿剤、増粘安定剤として食品に添加されていますが、医薬品や化粧品には、保湿剤・潤滑剤として使われています。
夏の「さっぱり化粧水」でも、グリセリンは少量入っています。
多くは、このグリセリンの量が「さっぱり」か「しっとり」か決めているのですが
ワンゲルには、これすら入っていないのです。
夏の基礎化粧品はワンゲルとメビウスのみで十分な私ですが、乾燥する秋・冬はワンゲルの上から保湿できるクリームやら、オイルを使っています。
ワンゲル・メビウスのような「基礎基礎化粧品」の後に色々なものを肌につけるのはOK!と開発者も言ってます。
皆さんも自分の肌環境をベストに保つべく、季節に合わせて色々研究してみてくださいね!
ちなみに、ワンゲルはメビウスウォーターをベースに作られていますが、メビウスウォーターを全ての化粧品に配合して作られた「eita(エイタ)」というシリーズの化粧品を北海道の会社さんが作っています。
色々考えるのが面倒~
という場合はこちらを使ってみてもいいかもしれませんね!