その2:最近の「還元くんの勉強会」でのお話
最近、勉強会で開発者がよく口にすることがあります。
「僕ら人間は、自然から離れたらだめだ」
と。
これから来る世界はどんな世界か?
これは勉強会の冒頭で、かならず出てくるお話です。
現在私たちの生活の中に入り込んでいる「便利なものたち」。
これ、本当にこのまま受け入れても良いものなのでしょうか?
最近よく聞く「スマートシティ構想」。
本当に人間にとって良いものなのでしょうか?
5Gで沢山の情報を素早く処理できること・・
デジタルマネーで支払いをすること・・
沢山の「便利」がこれからも世の中に溢れていくでしょう。
しかし、そんな中で田舎に移住して農業を始める若者がいます。
キャンプも流行しています。
[chat face=”ojika04.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「必ず逆の流れが出てくるよね」[/chat]
と開発者。
実は還元くんもその一つ。
自動販売機で売っているお茶を飲めばいいところ、
わざわざボトルに入れて、時間を置いてお茶を作るというこの手間。。
でも、ボトルから出てきたお茶は自然の摂理から外れずにできた素晴らしい飲み物です。
冬になれば還元くんは反応が鈍くなり、還元茶が出来るのにちょっと時間がかかります。
逆に、夏になればあっという間に還元茶ができてきます。
自然の流れと連動した還元くんを使っていると、季節の移り変わりを感じます。
[chat face=”ojika04.png” name=”” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「今、皆さんの部屋には自然のものが何か一つでもある?」[/chat]
と開発者が問いかけます。
プラスチックを強化した家具・・
印刷された壁紙・・
なかなか、家の中に「自然のもの」を見つけることも難しくなってきていますね。
そこにお花や植物を少しでもいいから置いてあげる。
そうすると、「命」というものがわかってくる。
人間は石油からできたものじゃなく、「生き物」だから
やっぱり自然から離れたらだめなんですね。
開発者は、朝や夕方、お茶やコーヒーを飲みながらボーっと空や木を眺めるのだそうです。
大変うらやましいのですが、やっぱりあえてこういう時間を取ることが大切なのだな、と思います。
地方に住んでいる方はもっと積極的に自然に触れあい、
街に住んでいる方は意識して自然を自分の近くに置いてみる。
還元くんやメビウスウォーターについて、そして商品の開発の経緯や使い方に加え、こんなことを最近の勉強会では話されています。
開発者の勉強会は各地で行われています。
日程や場所が合う方、是非足を運んでみてくださいね。