還元茶(水素茶)の電位のこと
還元くんで作った還元飲料。
ORPメーター(酸化還元電位計)をお持ちの方は、飲み物の電位を測って
「お〜!出来てる!」
と感動しながら飲む方も多いのではないでしょうか。
私の知人も、「せっかく作るのだから」ときっちり電位を測ってから飲む人が多いです。
しかし、ある時こんな質問が。
「出来立ての還元茶はマイナス500くらいの電位だったのに1日たつとプラスになっている」
ペットボトルに入れて持ち歩いていたそうなのですが、まあ外出時に持ち歩けば上下にも左右にも揺れるから、水素も少なくなるだろうな・・と思っていたのですが、どうやら家にそのまま置いておいても時間が経つと電位が上がっている、と。
この時はほうじ茶で還元茶を作っていたようなのですが、「ほうじ茶だからかなあ?」などと、他の知り合いとともにアレコレと考えていました。
そしてもう一つ。
「冷蔵庫にとってあったお茶を測ったら、電位がプラスになっていた。」
と。
酸化還元電位を測る上で、「プラス100以下は治療水レベル」と言われるレベルです。
と、いうことはプラス50であっても十分体には良い影響を及ぼしてくれるのですが、還元くんが叩き出す驚異の数値(マイナス500等)を普段見慣れている人たちにとって「プラス」というのが納得できない数値であるというのも、わからなくもないです(笑)
やっぱり、出来立てを飲んだ方がいいのかなあ・・という結論にはなったのですが、
やはり開発者に聞くのが一番いいだろうということになり、質問してみました。
電位は測るタイミングによって、高いときもあれば低いときもある。波のようなイメージで考えてもらえればいい。その食品が腐るまで水素は出続ける。
一旦電位が高くなってしまっているように見えても、また時間をおくと元どおりに低くなっているから安心して飲んで欲しいとのことでした。
冷えているものは、電位が計測しづらい。
この場合も、常温に戻して計測すればまた電位が下がるとのこと。
一旦還元された飲み物は、時間がたって電位が多少上がったように見えてもさほど気にすることがないということです。
還元されていない普通のお茶でも、腸に入ればきちんと良い影響を及ぼしてくれるのです。
一旦還元されていればOKなんですね。
ORPメーターは確かに、数値で還元くんのすごさを見ることができますが
毎日還元飲料を作り、慣れてくれば味や見た目でわかるようになってきます。
皆さんもぜひ還元くんを毎日の生活のお供に!