還元くんで作った飲み物がきちんと還元されているかどうかの目安としてよく使われているのが「酸化還元電位計(ORPメーター)」です。
この機械はその飲み物の電位を測ることができます。
この値がプラスであれば「酸化している」
マイナスであれば「還元されている」
という目安です。
このたびオジカインダストリさんお勧めの水質テスターが発売されました。
これは、
・酸化還元電位
・溶存水素
・pH
・温度
が計測できるもので、価格的にもかなり割安だと思います。

開発者は勉強会などで、
とよくおっしゃいます。
しかしながら、人の心理としては
「還元くんで水素がでると言っているのだから水素も測ってみたい」と、溶存水素計を探してみるのですが、これが結構なお値段で。
簡易的なものでも4~5万円はします。
酸化還元電位計であれば、ネットで比較的安価なものもあるので手に入れやすいです。
なので、酸化還元電位計をお持ちの方が圧倒的に多いと思うのですが、
これがまた壊れやすい。
安価なものであればあるほど壊れやすい。
特にこの計測部分の金属は細いがゆえにとても折れやすく、取り扱いには本当に注意が必要です。
正直なところ、せっかく作るのだからもっとしっかりしたものを作ればいいのに・・と常に思っています。
特に大切なのは還元くんを使い始めて数か月。
還元されていない”ただのお茶”を飲んでいる方が比較的多いです。
なので、安価なものでもよいのでまずは酸化還元電位計を購入してみてください、とお話しています。
毎日還元飲料を作っていると、感覚的に「このお茶の色・味・見た目なら還元されている」というのが段々わかってくるので、そこまでの役割として割り切って購入して欲しいのです。
が・・
「時々違うものが飲みたくなるので、初めて作った飲み物の時はやっぱり測りたい」
というお声も。
そうですよね~
オジカインダストリさんにも同じお声が沢山届いていたようです。
そんなわけで開発者も
とよくおっしゃっていました。
ポイント1:先端部分が洗いやすい
こちらの商品「BY-H2」は先端の計測部分がこのようになっています。
各値を測る計測部分が全部で4つありますね。

先端部分は洗いやすくて頑丈そう。
ちなみに今までご紹介していた「ORP-169E」などの先端はこんな感じ。

計測部分の金属が針のように細いです。
クリーニングする時にこの部分が折れてしまって使えなくなることが大半でした。
ポイント2:日本語表記あり
本体と説明書の表記が日本語
であるということがとても良いと思います。
今までの機種は、本体の表記が英語(ならいいですが謎の言語だったり・・)でボタンを押しまくって壊してしまった!!という方もおられたようです。
もちろん説明書も英語や謎の言語が書かれていたりしました。
そんなわけで、このBY-H2はきちんと日本語表記があることも大きなポイントなのです。
いろいろな面で、今までの不都合がクリアされているのが「BY-H2」なのかな、と思います。
しかしながら、こういった類の機器はとても繊細で、かなり慎重に扱っていても、やはり壊れやすいです(苦笑)。
なので、あまり耐久性がないこともご理解の上お買い求めいただけたらと思います。
※こちらの水質テスターは各代理店さんでも取り扱いがあると思うので、お近くに代理店さんがある場合は聞いてみてくださいね。
ちなみにこちらの商品は少し値が低めに出るようで、使い方や見方のポイントを別の記事(LINEお友達限定記事)にまとめておきました。ご購入の際にはご参考になさってください。

・機能が沢山ある割に安価
・酸化還元電位・溶存水素・pH・温度の4つが計測できる
・先端のセンサー部分の強度がありそう
・本体も説明書も表記が日本語
還元くん・メビウスウォーター ・ワンゲルを始めOJIKA Industryさんの関連商品のみを取り扱っている専門ショップ「CHIKACHAN HOUSE」にぜひ遊びにいらしてください。

皆様の還元ライフにお役に立てる商品を揃えてお待ちしております。