1分でできる!簡単な1000倍希釈メビウスウォーターの作り方
メビウスウォーターは基本的に希釈して(薄めて)使います。
開発者が推奨しているのは「1000倍に薄めて使う」です。
そこで今回は一番簡単なメビウスウォーター1000倍希釈液の作り方をご紹介しますね。
用意するもの
・2Lのペットボトル入りの水
・メビウスウォーター
作り方
1.メビウスウォーターのスポイトで約1mL(ミリリットル)メビウスウォーターを吸う
2.2Lのペットボトルの水に2mLのメビウスウォーターを入れる
(1mlを2回ということ)
3.なじませるために1日置く。保管は冷蔵庫で。
以上です(笑)
多分、1分もかからずにできます。
【補足1】1mLはどのくらい?
ただ、メビウスウォーターのスポイトにはメモリがなく
「どのくらいが1mLなの?」と思いますよね。
こちらをご覧ください。
これは、メスシリンダーという液体の体積をおおよそで計れる器具。
色々な大きさがあるのですが、これは10mLまで測れるサイズ。
こちらで計ってみます。
さて、
メビウスウォーターのスポイトを最大限にギュッとつまんで中身を吸ってみてください。
だいたいこのくらい(赤線のあたり)になります。
スポイトのガラス部分の半分より少し下くらいですかね。
これを、メスシリンダーに移してみると・・
↓↓↓↓
おおよそ1mLです。
※お料理などではよく「cc」という単位を使いますね。1ccと1mLは同じ意味です。
スポイトをギュッと一杯につまんで、吸った量が大体1mL
メビウスウォーターを薄めるときは厳密でなくて大丈夫です。
【補足2】メビウスウォーターを先に入れるか、後に入れるか?
これは開発者から聞いた話なのですが、
本当はメビウスウォーターを先に入れてから水を足したほうがその力がよく発揮される状態になるのだそう。
でも、今回のように水に、後からメビウスウォーターを足した状態でも1日置けば最終的には同じになったとのこと。
なので、急いでいる方は空のペットボトル容器を用意して、先に2mlのメビウスウォーターを入れてから水を入れると良いことになります。
【補足3】薄めるときの水の種類や温度は?
水道水でも、浄水器の水でも大丈夫です。
温度は冷たくても、暖かくてもOK。
ちなみに、メビウスウォーターは熱にも強いので、原液や1000倍液を沸騰させても問題ありません。
但し、「精製水」や「RO水」はだめ。
精製水:コンタクトレンズの保存液などに使用する水。薬局などで売っています
RO水:逆浸透膜(RO膜)でろ過して作られた水。不純物はほぼ全て取り除かれています
いかがでしたでしょうか?
1000倍のメビウスウォーター、作って色々なことに使ってくださいね。
メビウスウォーターは1本75mL。
これが1000倍になると、75リットルです!
沢山使っても長持ちしますね!