メビウスウォーターをどう説明したらいいか?
「還元くんは計器で測って数値で見えるので、誰かに話をするとき分かり易いんですけど、メビウスウォーターはちょっと説明しづらいんですよね」
というお声をよく頂きます。
確かに。
今回は「メビウスウォーターをどうやって説明するか」について考えてみました。
メビウスウォーターを説明しにくい理由
メビウスウォーターのことを説明しづらい理由にはいくつかありますね。
測定計器が身近にないから
メビウスウォーターの機能(抗酸化力)は「ESR法(Electron Spin Resonance:電子スピン共鳴法)」という方法で計測されています。
この計測方法の中で「スーパーオキシド」という活性酸素の一部を消す力を
スーパーオキシド スカベンジングアビリテイ(SOSA)と言います。
この時、20倍に希釈したメビウスウォーターを使って実験をしたわけですが
当時日本で「最も良い」とされる水を基準としたとき、メビウスウォーターはその水の
143%を記録したのだそうです。
ちなみにこの「最も良い水」と比べて「普通の水道水」の機能は56%だったのだそう。
と、いうことは普通の水道水と比べたらメビウスウォーターは何やらすごい!
ということがわかります。
この測定機器類の仕組みなどはなかなか複雑なので割愛しますが
この測定を行うに当たっては、研究機関や大学の研究室などに置かれている測定機器や高価な試薬を使用しなければなりません。
還元くんで作られた還元茶の力を見る「酸化還元電位計(ORPメーター)」は最近かなり安価に、私たちでも手に入れることができますが、こちらの機器はそうはいかない・・と。
(当ショップでのお取り扱いは酸化還元電位・溶存水素濃度・pH・温度を計測できる
「水質テスター」となります)
還元くんの勉強会ではこの測定結果を実際の資料で見せてもらうことができますよ。
見た目が単なる水だから
メビウスウォーターは元々の原料が果物・野菜・きのこ等です。
なので、「水」ではなく「調味料」のカテゴリーで販売されているわけですね。
この原料を微生物の発酵を通じて水の状態まで持っていった、ここにメビウスウォーターの凄さがあります。
発酵だけでは、お酢・お酒などをはじめとした「発酵食品」になってしまうんです。
これら発酵食品はまだそのモノの中に菌体は残っています。
が、メビウスウォーターは水質検査の結果でも菌体は残っていません。
更に、有害金属や化学物質なども含まれておらず「飲料水」としてもしっかり品質基準をクリアしています。
(これらの資料も勉強会で見せてもらうことができます)
ですが「調味料」と言っても香りや味があるわけでもありません。
このあたりも、人に伝えづらいところですね。
開発者はよく勉強会で
食べ物を本来の味に戻す調味料
とおっしゃってますが、
食べ物の細胞がメビウスウォーターのチカラで生き生きして本来の味を出してくれるのでしょうか。
確かに、食べ物の味がハッキリする!と思ったことが何度もあります。
新聞紙にメビウスウォーターを吹きかけて、果物や野菜を包んでおくと長持ちしますしモノによっては深みがある味、甘くなったりもします。
メビウスウォーターのすべてが解明されていない今の段階ではうまく説明しづらいところもあるのですが、食べ物とメビウスウォーターの相性は間違いなく良いと思います!
これから私たちは「調味料」の概念を少し変える必要があるかもしれませんね。
使い方が多種多様だから
・調味料としてお料理に使う
・化粧品などに入れる
・お酒が好きな人はお酒に入れながら呑む
・植物や動物にも使える
・農作物を育てる時に使う
など、とにかく水と同じように何にでも使えるのがメビウスウォーター。
しかも
”そのまま原液でも構わないけれど、1000倍に薄めても効果はかわらない”とか
”何にでもかけていい”とか
結構アバウトなんですよね(笑)
きっちり分量が決まっているわけでもなく。。
でもこのあたりは、沢山ネット上に上がっている動画やブログなどを見て、
「これを自分でもやってみよう!」と、実際に使ってみることが良いと思います。
↑こんな動画を当ブログのYoutubeチャンネルにもアップしています
そして、何やらはっきりとした効果などわからなくてもまずは
「使っていて気持ちがいい」と思えれば、それはとても良いことです!
ちょっと余談になりますが、
まず自分が気持ちよく、気分よく過ごすこと
というのは本当に大切です。
自分の発するエネルギーと同じような人が寄ってくるよ
と、まだ20代の頃に当時勤務していた会社の先輩が教えてくれました。
これ、その通りだと思います。
ひとことで言い表しづらいから
「メビウスウォーターって結局、何ですか?」と質問されると結構困ります(笑)
開発者は
僕らの生体水。
とおっしゃいます。
飲料として飲んだ水分、体に保持している水分、排泄物や呼気として外に出ていく水分・・
これらのバランスを考えたときに、入った水分と出た水分は合わないとよく言われます。
つまり「腸内細菌が私たちの体の水を作っている」とも考えられるということ。
私は「命の水」だと思っています。
そして「とてつもなく良い情報が詰まった水」と。
「命」というと、とても大きなことに思えますが、人間の70%以上は水ですもんね。
メビウスウォーターを単に飲料水として飲んだとしても、体に良い影響があるわけで・・
そういった意味でも「命の水」。
一方で、これは私の友人の話なのですが、友人の母が結構重大かつ難しい状態で床にいたとき、部屋中にこのメビウスウォーターを撒き、ベッドのシーツにも撒き、加湿器にも入れ、とにかくあらゆる所に使ったそうです。
すると、お母さんがYoutubeにもアップされているあの「金魚の映像」のごとく。。
「食事はいらない」とずっと言っていたにもかかわらず、急に大好きなお蕎麦を食べ始めた・・と。
このようなお話はかなりあり、なので私は「命の水」と呼んでいます。
命というものは深く、尊く、何より大切なもの。
それを改めて見せてくれるのがメビウスウォーターです。
まとめ
メビウスウォーターについては、
まず自分で色々使ってみて、その感想や体験を相手に伝える
というのが一番であり、響くと思います。
個人的には体感として分かり易かったのが、「お酒を飲む時にメビウスウォーターを入れながら呑む」→翌朝スッキリ
見た目として分かり易かったのが、「農作物の生育が良くなる」「切り花が長持ちする」
「ワンちゃんにメビウス入りの水とそうでない水をあげた時、メビウス入りの水を選ぶ」
というものです。
カラダにも嬉しく、色々な意味で楽しいメビウスウォーター。
皆さん自身のメビウスウォーターの定義、説明は皆さんの経験から導いてください。
そして毎日の生活の必需品として、そして大切な人にも是非教えてあげて欲しいです。
ブログでは書けないこともまだまだあるのですが、
開発者が自らお話しする「還元くんの勉強会」ではそのあたりのことも話題として出てきますよ。