メビウス炭とアップルブランデーを使ったケア

メビウス炭とアップルブランデー
CHIKA

皆さんは「エドガー・ケイシー」という人物をご存じでしょうか。

 

自分自身が催眠状態に入ることによって、相手の病気の原因やその治療法を述べることができたアメリカの治療家です(1877年~1945年)。

 

依頼者がどこにいようと、名前と住所さえ与えられれば、彼らを診断し治療法を与えることができたのです。ケイシーのこの能力は後に「リーディング」と呼ばれるようになりました。(エドガー・ケイシーセンター:「エドガーケイシーとは」より一部抜粋

 

私自身、過去に慢性関節リウマチという病気を患っていた時、ありとあらゆることを試しました。

その中でお世話になったひとつが「エドガー・ケイシー」のリーディングによる治療方法です。

いろいろな病に対するアプローチが紹介されています。

 

詳しくは書籍なども出ているので、ご興味ある方は手にとっていただきたいのですが

特にこの中で自分自身に合っていて、今でも(特に)秋~冬にかけて欠かさず行っているケアがあります。

 

それが、「アップルブランデーを使った呼吸器のケア」です。

 

お酒が弱い方はちょっとお辛いかもしれませんが・・。

実は私自身、小さいころから気管支が比較的弱く、年齢を重ねるにつれて秋~冬になると概ね気管支炎になりかかります。

「なりかかる」というのは、このアップルブランデーでケアをするとひどくなる前にくい止めることができているんです。

 

で、ここでやはり組み合わせて使いたいのがメビウスウォーター

 

今回はこのエドガー・ケイシーのアップルブランデーとメビウスウォーターを組み合わせたケアについて書いてみたいと思います。

 

準備(用意するもの)

アップルブランデーとメビウス1  アップルブランデーとメビウス2

・アップルブランデ‐
・500mlのペットボトル
・水パイプ用の器具
・メビウス炭

※アップルブランデーとは、リンゴから作られたブランデーのこと。
ネットなどで検索すると色々出てきます。

ちなみに私がいつも使っているのはこちらの商品です。

 

※500mlのペットボトルは、お茶などを飲んだ後、中をきれいに洗って乾かせばOKです。

 

※水パイプ用の器具というのは、こちら。ペットボトルの上の部分にはめて使います。

 

最終的には、こんな感じのものを作ります。

アップルブランデーとメビウス3

 

1.メビウス炭を作る

メビウス炭については別の記事に詳しく書きました。

メビウスウォーター炭を作ろう
メビウスウォーター炭の作り方 メビウスウォーターは日本古来の醸造発酵技術で作られ、最終的には水の形になったものですが、色々な「情報」を記憶しています。 言い換...

 

ポイントはペットボトルに入るように長細いものを選んでいるところです。

 

ちなみにアップルブランデーの中にそのままメビウスウォーターを数滴たらしても良いのかもしれません、そしてメビウス炭が無くてもケア自体は可能です。

が、少しでもブランデー自体を薄めたくなかったことと、メビウス炭が入ったほうが吸い込んだ時の感じが柔らかくなるような感じがあるのです。

 

2.メビウス炭とアップルブランデーをペットボトルに入れる

アップルブランデーはペットボトルの半分より少し少ないくらいで良いと思います。

結果的に吸うのは揮発物なので、ある程度ペットボトルの中に空間があったほうが良いです。

また、後ほど装着する器具の兼ね合いもあります。

炭は長いまま入れています。

 

3.水パイプ用の器具をセットする

炭が少し邪魔ですが、こんな感じになります。

アップルブランデーとメビウス5

 

4.吸い方と交換時期

パイプの長い部分を軽くくわえて、ゆっくりと吸います。(深呼吸するように、深く)

アルコール分がダイレクトに届くので、初めはむせてしまうかもしれません。

ゆっくり慣れていってください。

吐くときはパイプから口を離してくださいね。

 

中味の交換についてですが、私は概ね1ヵ月程度を目安に交換しています。

 

さいごに

メビウスウォーター炭は作り置きができます。

昨今は何だかんだで季節を問わず”ゴホンとなる機会”が多いので数本作ってストックしておくと良いかもしれません。

昔であれば「こんな時期に喉の調子が悪くなるなんて」ということも今はザラにあります。。

私も、冬場に限らず少し変だな?と思ったらこのケアをしているのですが、結構クセになります(笑)

私と同じような症状をお持ちの方、是非試してみて下さいね。

ABOUT ME
CHIKA
還元くん、メビウスウォーター、ワンゲルをこよなく愛する現役の薬剤師です。 自分自身の闘病体験や日々患者さんと接する中で、「薬にお世話になる前にできることがある」ということを実感し「予防」の大切さを伝えています。 自然の摂理に忠実に従い、本当に私たちのためになる商品を多くの皆様に知っていただきたいと思っています。
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