還元くんを使って水素たっぷりの出汁(だし)をとろう!
還元くんは「食品から水素をとる」ことが出来るボトルです。
いつもはお茶を入れて使っていますが、色々入れてみると面白いです。
私はよく還元くんを使って出汁をとります。
そして、その出汁を使って料理に使ったり、そのまま飲んだりしています。
今日は還元くんを使った出汁のとり方をお伝えします。
還元くんに入れる材料を用意する
【還元出汁の材料】
「昆布」:3センチ程度
「乾燥きくらげ」:2つ(小さめ)
「かつお節」:3g×2パック
各素材、単品でもいいのですが、全部入れたほうがおいしいです。
量はお好みで。
きくらげは、あってもなくても良いですが、
キノコの仲間は沢山水素があるでね!
ブドウの房くらい、わーーーっとついとるよ!
と開発者が勉強会で話をしていたので、いつも入れています。
キノコは何でも良いのですが、臭いの好みもありますね。
きくらげは臭いがないので重宝します。
かつお節はお茶(だしパック)に入れておく
還元くんにそのままかつお節を入れてもいいのですが、後で取り出す時に大変なので・・
全部の具材を中に入れて、お水を入れる
冬は40℃のぬるま湯を入れてくださいね。
時間が経ったら取り出します。真夏なら3~4時間、冬は12時間程度。
ORPメーター(酸化還元電位計)をお持ちの方は是非計ってみてください。
かなりの水素量です!
保管は必ず冷蔵庫に。
ちなみに、「出がらし」は細かく刻んで、サラダなどに入れて食べてしまいます!
こうして還元くんでとった出汁を料理に応用するのですが、水素は60℃になると飛んでしまいます。
なので、「煮込む」とか、そういったことには不向きです。
もちろん、出汁としてそのまま使えますが、せっかく「還元出汁」にしたので勿体ないです。
水素がたっぷりある状態で使うので、この「還元出汁」は夏場に出番が多くなります。
この出汁に醤油や少しの天然塩を入れてソーメンを食べるときのツユにしたり、
ご飯にかけて、薬味と共に「冷やしお茶づけ」として食べたり。
美味しくて、結構ハマります!
具材の分量は結構アバウトでOK。ただし、還元くんに入れる時間が長すぎると、かなり白く濁ってきます。また、白いオリのようなものが浮いてきますが心配ないです。
レシピはこちら↓