還元くんとハチミツ その2
![還元くんとハチミツ2](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/還元くんとハチミツ2.png)
前回の記事では「還元くんにハチミツを入れて、ハチミツの水素を取り出せます」というお話を書きました。
今回は実践編です。
還元くんにハチミツを入れてハチミツ水素水を作るときはポイントがいくつかあります。
![kangen_honey21](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00159-2-217x300.jpg)
ポイント1:溶かしてから還元くんに入れる
ハチミツは粘度が高いためそのまま還元くんに入れると下の方で固まってしまい、水素が十分に取り出せないことと、洗浄も大変になってしまいます。
こんな感じでまずは少量の常温の水にとかします
![kangen_honey22](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00165-2-200x300.jpg)
![kangen_honey23](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00168-2-200x300.jpg)
きれいに溶けました(^^)/
![kangen_honey24](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00178-2-300x200.jpg)
そして、その後還元くんに入れます
![kangen_honey25](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00180-2-200x300.jpg)
還元くんの肩の部分まで水を入れます
![kangen_honey26](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00187-2-200x300.jpg)
あとは還元されるまで待つだけ。
基本はこれでOKです。
ポイント2:温度管理に気を付ける
きちんと酵素が入っているハチミツは、高温の飲み物に入れてしまうとせっかくの良い成分が分解されてしまいますのでご注意を。
しかし、還元くんにもあまり熱いものを入れると上手く水素が取り出せないので、きっと皆さんこのあたりは大丈夫ですよね!
ちなみに、冬場など気温が低くなり結晶化が進みすぎてしまってカチカチになってしまう場合は、35℃以下の低い温度で湯煎をしてゆるくしてあげると使いやすくなります。
ポイント3:適正量
これはもうお好みですねー。
わたしはいつも大さじ1杯程度のハチミツを還元くんにいれています。
お水は還元くんの肩の部分まで。
比較的甘みが出ます。
後から炭酸水で割って飲みたいというときは、もう少し濃い目に作ると良いですね。
こんな感じでポイントをおさえつつ、上手くハチミツと還元くんを活用してください!
余談ですが、私はハチミツをあずきに少しだけかけて食べるのが好きです。
下の写真のハチミツは「森羅万象・天山蜂蜜」。
![kangen_honey27](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC00198-2-300x229.jpg)
以前、下記の記事に書いた「あずき茶」を作った後に残ったあずきです。
(なので、煮るときにお砂糖は入れていません)
![還元くんで、あずきの還元茶を作ろう!](https://chikachanhouse.com/wp-content/uploads/2021/10/還元くんで小豆の力を引き出そう.png)
ハチミツは、熱を加えるお料理には使いづらい部分がありますが
こんな風に後から足したり、かけたり、飲んだり・・という感じで工夫して使いましょう!