外国のお茶の飲み方から学ぶ
コロナ前は、よく海外に行っていました。
そこで必ず現地のお茶を飲んでみます。
スーパーで売っているもの、コンビニで売っているもの、そしてカフェでも、路上でも。
そこには必ずと言っていいほど新しい発見がありました。
お茶は世界中で好まれている、だけどその地域ごとに本当に独特の飲み方があります。
一番衝撃的だったけれど、今では時々「あの味が懐かしい・・」と思えるのは
「砂糖がたっぷり入った緑茶」
初めて飲んだのはもう20年以上前になりますが、これは衝撃的すぎて
忘れられませんでした。
お茶に砂糖を山盛り入れてる・・!
コンビニで売っているペットボトルのお茶にも全部砂糖が入っているじゃないですか!
これはお茶ではない!
・・と。
砂糖の入っていない飲み物は水かアルコール・・。
しかし、慣れというものは怖いもので、沢山は飲めないけれど、暑い夏には
緑茶に砂糖を入れたものがちょっと懐かしくなったりします。
そして、その「砂糖入り緑茶」がまさか還元くんライフの役に立とうとは(笑)
ハチミツ入り緑茶
この飲み方も自分にとっては斬新でした。紅茶にハチミツならなんとなくわかりますが。
砂糖よりハチミツの方が好みなので、夏場は時々作ります。
この場合、コツは初めに還元緑茶だけを作り、飲む少し前にハチミツを入れた方がおいしく出来ます。
柑橘果汁入り緑茶
特に夏。
気温の高いこの季節に緑茶で還元茶を作ると、酸っぱくなることが多いです。
つまり、「出来過ぎくん」になってしまうのです。
だけど捨てるのはもったいない。
なので、こうなった時に蜂蜜に加えて柑橘類を少し絞って入れてみたりします。
蜂蜜とゆず、水だけで作られたゆずドリンクが家に常備してあるのですが、
それと還元茶をミックスしたりしています。
酸っぱくなった緑茶には、酸っぱい柑橘類を。
酸っぱい同士、案外うまくいくのだと思いました(笑)
ポイントは甘みをくわえることと、酸味を少し加えること。
その他色々ブレンド茶
これはもう自分の好みですかね。
私は、少しづつ余った還元茶をボトルに入れてブレンドティーとして飲むことも多いです。
黒豆茶、緑茶、よもぎ茶、麦茶・・
適当に混ぜてみると案外好みの味になったりします。・・・が、二度とこの味は再現できないことも多いです(笑)
ただ、東洋系のお茶と西洋系のハーブティーは味が合わなそうなものも多いので一応分けるようにしてます。
欧米などでは、緑茶をベースにして色々なフレーバーを入れながらお茶を楽しむことが流行っていますね。
皆さんも、自分の好みの配合や飲み方を見つけて還元くんライフを楽しんでください!