還元くん

還元くんで、あずきの還元茶を作ろう!

還元くんと小豆茶
CHIKA

少し前に、スーパーで「あずき茶」を見かけました。

あずきは”食べるもの”としか思っていなかったので「あずき茶」は初めてでした。

飲んでみると意外と美味しいのです!!

あずき豆自体は炭水化物がメインの豆なのでもちろんカロリーはありますが、あずき茶はカロリーゼロです。

ちなみに、あずきは「小赤豆(せきしょうず)」という名前で
漢方薬の一つとしても使われます。

あずきのパワーは実は凄くて、

・ポリフェノールが豊富
・食物繊維が多い
・ビタミンB類が多い

さらに栄養面だけでなく、その「赤色」が魔除としても使われていた・・と。

陰陽の観点からしても、パワーをチャージしたい、体を温めたいというときはすごく良いと思います。

昔から日本には馴染みのある「あずき」。

詳しいことはネット上にもいろいろな情報があるので是非調べてみてください。

自分で豆から茹でてあんこを作るのはちょっと時間がかかりますが甘みを調整できたりするのでお勧めですね。

さて、この「あずき茶」

やっぱり還元くんに入れてみたくなります(笑)

今回は自分であずきからあずき茶を作り、還元くんに入れてあずきの水素を取り出してみました。

以前こちらの記事にも書いたのですが、熱をかけても水素がなくならないものもあります。

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しかし、あずき茶を作るときは

・豆を炒る(お茶にした時のえぐみ防止)
・豆を茹でる

という二段階で熱をかけます。

それでもあずきの水素が取れるのかどうか・・?という疑問が湧いたわけです。

あずき茶の作り方

※今回はギリギリ600mlの水が入る鍋を使いました。

1.豆を測る。適当ですが、今回は80g。

Kangen_azuki1

2.豆を洗う、そして水分を拭き取る。

Kangen_azuki2

3.乾いた豆を炒る。あずきの香りがしてくる位まで。

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4.こんな感じに色が深くなります。

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5.鍋に炒ったあずきと、600mlの水を入れて30分程度煮出す。

メビウスウォーターも忘れずに。

Kangen_azuki5

途中で水が蒸発して減ってきたら足してOKです。

漢方の「煎じ薬」もこうして長らく煮出します。

6.煮出した後の液が「あずき茶」です。他の瓶に移しました。

Kangen_azuki6

市販のものと比べると濁ってるんですが、まあ手作りということで・・

7.こちらを還元くんに入れて還元あずき茶にします。

さて、電位はどのくらいになっているでしょうか??

↓こんな感じです。

Kangen_azuki7

すごいですね!!

炒って茹でて・・という熱のかけ具合にもかかわらずこの数値。

一般的に「60°Cで飛ぶ」と言われている水素ですが・・
やっぱり、その食物が持つ独特の水素なんでしょうかね。

熱に負けません。

こうしてここまで電位が下がるということは、体に良い飲み物であることは間違い無いです。

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あずきが持っているパワーはすごいな、と思いました。

お茶を別の容器に移した後の「あずき」はサラダなどに入れていただきます。

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古来から愛用されている植物には、やっぱりこんな秘密があるんですね。

おまけ

最近「松葉茶」がよく話題に出てきますが、

「松・竹・梅」という昔から伝わっている言葉を考えてみても

これらはとてつも無いパワーを持っているのだと思います。

特に日本はこう言った素晴らしい食材、飲み物の宝庫。

還元くんを通じて日本の食材や飲み物の凄さ、奥深さを知ることができて本当にありがたいなぁ・・と感じています。

ちなみに、今回のあずきのように「豆」から抽出する飲み物は煮出したり、豆を引いたりというひと手間がかかります。

正直、手取り早く飲みたいな・・というときはペットボトルを買ってしまいます。私がスーパーで見かけたあずき茶はこちらでした。

自分にはちょっと濃いので、水で薄めて飲んだりしてます。

こちらも還元くんに入れてみましたが、きちんと電位が下がりましたよ。

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還元くん、メビウスウォーター、ワンゲルをこよなく愛する現役の薬剤師です。 自分自身の闘病体験や日々患者さんと接する中で、「薬にお世話になる前にできることがある」ということを実感し「予防」の大切さを伝えています。 自然の摂理に忠実に従い、本当に私たちのためになる商品を多くの皆様に知っていただきたいと思っています。
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