夏の還元茶(水素茶)を何倍も美味しく・効果的に飲む方法
還元くんで作る還元茶(水素茶)は、基本的には水出しのお茶。
夏場は水出しの還元茶を冷蔵庫で冷やして飲むと本当に美味しくて幸せな気分になります。
そして、水素がスーッと体に溶け込む感覚がたまりません。
実際に、単にお水を飲むよりも還元茶の方が体にスッと入るというお声もよくいただきます。
と、いうわけで今回は夏の還元茶(水素茶)の使い方を色々とご紹介します!
還元茶で氷を作って色々使ってみる
皆さんは還元茶を飲む時、氷は入れますか?
「あまり冷えたものはちょっと・・」
という方も多いと思いますが、私はつい真夏は氷を入れてしまいます。
氷を入れると夏らしくなって、見かけも涼しいというか・・。
この還元茶に入れる「氷」も、還元茶で作ります。
そうするとずっと最後までグラスの中身は還元茶だからです。
こちらの記事↓にも書きましたが、還元茶は凍らせても全然大丈夫なんですよー!
ちなみに、ソーメンや冷麺を食べるときにこの氷を使ったりします。
↓こんな感じで、食用花を入れた還元茶の氷もきれいですよ。
このまま還元茶を入れて凍らせます
次に、「バタフライピー」というお茶で作った氷。
藍色の氷ができます。
こちらに、炭酸水を入れてミントを飾ると、素敵です!
そしてこちらは還元夏みかんジュースを製氷皿に入れて凍らせたもの。
少し蜂蜜を入れているので、カチカチではなくいい感じの歯応えになります。
ちなみに、これらの氷を使ってかき氷もできます。
逆に、冷房で冷えてしまった体を温めたいとき
暖かいお茶を飲みたいときは、まず常温で還元茶を作ってからお湯を入れます。
ただし、60℃以上にならないように。。
せっかくの水素が飛んでしまいます。
60℃というと結構あたたかいのですよね。
冷えた体を温めるには十分です。
常温の還元茶:お湯=1:1の割合で丁度良いです。
くわしくはこちらの記事をご覧ください。
補足
夏は水分補給の観点からも、水分を摂る回数や量が増えますね。
お茶やコーヒーで還元飲料(茶)を作ると、カフェインを気にされる方もおられると思います。
そういう時は、薄めのお茶をお勧めします。
実際に濃いお茶よりも薄いお茶の方が体に入りやすいのだそうです。
通常通りに還元茶を作って後で薄めても良いですし、もともと還元くんに入れるお茶の葉の量を少なくしても良いでしょう。
ただ、冬場は茶葉の量があまりに少ないと、還元茶ができるのに少し時間がかかるように思います。
なので冬場はちょっと濃いめに作って後で薄める、という具合で季節によって調整をしてみましょう!